シリアの化学兵器使用は、フェイクニュースなのか?

日本人の、しかも一般人の私としては、世界一巨大な諜報機関CIAが、きちんとシリアが化学兵器を使用したエビデンスを取得したからミサイルを撃ち込んだのだろうとしか思えないが、アメリカ政府は、過去に色々と世論操作をやらかしていることも事実である。

しかし、何事も疑ってかかるのはジャーナリストとしては王道だろうが、一般人の我々としては、政府や、新聞などの既存ジャーナリズムの報道が信用できないとなったら、報道全般、特に海外のニュースについては、何を信じていいか分からない。

この状態は、諜報機関によるフェイクニュースを通じた世論操作にはもってこいの状態である。

何を信じていいか分からない時、人は自分が信じたいことを信じる。

そうなると、ネット上の、出どころが心もとない情報でも、自分が信じたいことが、その人にとっての真実になってしまうのである。

その結果的として、フェイクニュースに引っかかってしまうことになりかねない。

現状が正にそうであり、トランプが当選した原因の一つはロシアの情報機関によるフェイクニュースであったという分析もある。(ま、これもフェイクニュースである可能性もある。)

トランプ大統領は、自分に不利な報道については、フェイクニュースだと一蹴するのが常だが、さすがに、フリン元大統領補佐官がロシアとの関係で辞任に追い込まれた際、フリン氏がロシア大使と接触した事実はあったが、フリン氏がロシア大使と接触したというニュースはフェイクニュースだと、超絶理論を展開し、あまりの論理性のなさに非難が殺到して、自分に不利な報道をフェイクニュースだと一蹴するというマジックも通用しなくなってきている。

いずれにせよ、私は、SNSの会社だけでなく、社会全体として、フェイクニュースへの対応を誤ると、民主主義の根幹である、真実の報道という大切な基盤がいとも容易く崩れ去ると考えている。
スポンサーサイト
プロフィール

真の愛国者 ゆりか

Author:真の愛国者 ゆりか
これまでは、
のりか 青プリン早川を論破
ゆりか toraを「輔弼」で論破
日本のためにならないことは許さない!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR