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人脈と情報が大事だとか書いている大家がいるのだが、インナーサークルの人脈と情報で富が蓄積できるのは、それこそ上場企業の創業者レベルの富のレベルが必要だろう。
そりゃあ、大家として不動産業者と懇意にしていれば、公開前の美味しい物件情報が回ってくるだろう。
そういう意味では人脈が大切というのもわかるが、公開前の美味しい物件情報なら、不動産屋なんかより「銀行」だよ!
資産のバランスが良く、返済も順調なら、銀行のほうから良い物件の情報を持ってくるわ!
私のところに来た物件情報も、それは良いものばかりだ。
しかも、こちらが足がすくむほど、巨大な案件もあった。
しかし、私は、これらのお誘いは、すべて断らせてもらった。
それは、銀行に主導権を握られるのは何より怖いからだ。
なんだか、大家ってもっとレベルが高いと思っていたが、思い過ごしかなあ。
加えて、ビリオネアマインドとか言って、「私の」という所有意識ではなくて、私自身が大切などと言い出す始末である。
ビリオネアが所有意識を持たなくて済むのは、既に使いきれないくらいの富を所有しているから!
メガ大家なども含め、我々のような庶民が、所有意識を強く持たなかったら、ビジネス上では、それこそ負け犬一直線だろう。
ビジネスで成功したければ、「私の私の」の所有意識むき出しで良いのだ!
ただし、ここからが重要なのだが、ビリオネアではなくても、いや、金銭的にはむしろ貧乏でも、スーパーボランティア尾畠さんのように、自分のことより他人の幸せを願うような心の豊かな人も存在するのだ。
それは、心の豊かさは、富の所有には関係ないから。
それは、一人ひとりの心の中の選択の結果だからである!
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わくわくリッチ氏がブログで、少子高齢化による需要の減退と相続対策による供給過剰により、家賃の下方硬直性が崩壊すると述べている。
正しい!
ただし、このままの政策が継続されれば、だ。
我が国の、移民を受け入れないという政策だが、世界の注目の的だ!
羨ましいという羨望の眼差しと、できっこないというやっかみの目の両方である。
しかし、この論点には、既に結論が出ている。
世界の人口学者の多数の意見として、我が国の移民の受け入れは不可避である、というのは常識である!
そもそも、技術研修制度で、技術研修生を受け入れることによって、移民政策は、既に、実質的に変更されていると言える。
つまり、少子高齢化によって、我が国の日本人の人口は減少するが、その分を移民が補う形で人口規模が維持される可能性が高い。
しかし、私は、治安維持の観点から、移民受け入れには反対である。
高齢者と主婦の労働力を活用すれば、労働力不足は十分解決できると考えている。
しかし、このままだと供給過剰になり、実質GDPの縮小が避けられないため、輸出の爆発的拡大が必要である。
こんな都合の良い通商政策が世界に通用するはずがない!
つまり、このままでは、実質GDPの縮小は避けられないのである。
ちなみに、縮小するGDPを住宅政策に適用すると、諸外国が実施しているところの、いわゆる新築住宅の数値制限を実施することになる。これも、実施すれば、更なるGDPの縮小を促すことになる。
やはり、GDPを継続的に拡大させるには、移民の受け入れは不可避である!
長野県北部で強い地震が続いている。
本州が乗った北米プレートの長野県の反対側に影響が出て、東日本大震災で割れ残っている茨城県沖以南のアスペリティに破壊が進まないか心配である!
私は、このところ、健美家という、大家たちのブログを読むのが楽しみで仕方ない。
そのブロガーの中に、若手カリスマ大家のP氏がいる。
34歳の若手だが、行動力といい、彼のブログのコメント欄に荒らしが入った時のあしらい方(謙遜さが滲み出ていた。 この対応を見ても、彼が人格者であることが分かる)といい、尊敬に値する。
この人が、ある会社の正社員を辞職して専業大家になるのだが、10年前なら、奥さんが「家族の路頭に迷わす気か?」と半狂乱で反対し、辞職なんてできなかっただろう。
しかし、今はできる。
なぜか?
それは、副業で十分食っていける時代になったからである。
その副業の多くが、ネットがないと成立しない。
だから、ネットの普及と副業で食っていける時代が同時並行で進行しているのである。
例えば、メルカリ。
例えば、融資型クラウドファンディング。
特に、融資型クラウドファンディングで銀行の融資業務は止めを刺されつつある。
スマホで簡単に融資を受けられるのに、わざわざ銀行に融資を求める者もいないだろう。
だから、これから銀行は、決済業務に特化していくしかないだろう。
つまり、銀行のカスタマーとしては、これからは、益々、手数料が高くなるということだ。
話を本題に戻す。
このP氏が人格者なのは先ほどの荒らしへの対応でも明白だが、この人格者をして、この会社が完全に見捨てられているのだ。
仮にも12年お世話になった会社なら、少しは情が移るのが普通だろう。
ところが、この会社の社長に対して、軽蔑以外の感情が見られないのである。
ほんとうに、つくづく愛想を尽かされてしまった、というわけだ。
こんな会社ばかりなら、これからの日本経済が心配である!
我が国は、すでに階級社会である。
例えば、わが市には、某自動車会社の工場がある。仮に会社名を◯◯としよう。
他にこれといった産業もないから、「◯◯城下町」と言ってもいいだろう。
◯◯社員なら、自治会活動においても一目置かれるし、不動産会社でアパートを借りるにしても、◯◯の社員だと分かれば、「◯◯さんにはお世話になっております」となるわけだ。
正に◯◯様扱い。こんな扱いが普通だから、本人たちも調子に乗ってしまって、完全に他の人たちを見下している。取り引き会社の社員なんか完全に自分たちより下の扱い。
つまり、◯◯社員。こいつらが、第一階層だ。
その下に、県庁・市役所の公務員。
ちょっと下がって、教員。
ずーっと下がって、警察官、消防官、自衛官。
それ以下のごみクズ。
となっている(医師、弁護士などの少数の資格保持者は例外)。
極端な場合、知り合いの奥さんが、「うちの子も◯◯に採用されたのよ。」と自慢げに話していたが、よく聞いてみると、期間工。
期間工という典型的非正規雇用でこれですから、正規採用となったら、もう、自治会などの地域社会では完全に◯◯様扱い。
このように、◯◯社員を頂点として、それ以下のごみクズに至るヒエラルキーが形成されているわけである。
正に、◯◯様には及びもないが、せめてなりたや殿様に、である。
ま、わが市の場合、◯◯社員といっても、ほとんどが地方採用。本社採用とは格が違う。
この辺は、国家公務員のキャリアとノンキャリの格差みたいなものだろう。
というか、地方採用でも、頑張れば抜擢されて本社に行けるという仕組みは、都道府県採用でも、優秀だと評価されれば抜擢されて中央に引き上げられる推薦組に近いか。
そういうわけで、◯◯社員の中でも、階層格差が生じているわでである。
地方でこれだから、より階層格差が激しい東京なら、もっと厳格な階層格差が生じているはずである。
つまり、我が国、少なくともわが市は、既に階級社会になっているのである。
しかし、非正規雇用でも、自分自身に誇りをもって暮らしていけるのだから、◯◯を頂点としたヒエラルキーも◯◯社員にとっては、悪くないかも知れない。
それと同様に、ヒエラルキーの各階層の人々が、それぞれ、低賃金でも休みがなくても、各自の階層に誇りをもって、安心して生きていけるのだから、階級社会は悪いものではない。
ただし、我が国の場合、この階層の差が、まだ厳格な言語の相違にまで至っていないから、階級社会は完全とは言えないかも知れない。
しかし、ネットの書き込みなどを見ていても、明らかに言語格差が生じてきているようであり、その意味でも階級社会が完成に近づきつつあると言えるだろう。
イゼルローン要塞占拠後、降伏勧告しても敵艦隊が降伏しない。
どうすべきか?
ヤンウェンリーは、敵の旗艦を撃破して、司令官を殺害し、結果として撤退させた。
甘い、甘すぎる!
この局面においては、トールハンマーの乱射乱撃!
敵艦隊を全滅させるべきである!
これは虐殺ですね?
と言われて、ヤンウェンリーは何と言ったか?
帝国の真似をすべきではない、だあ?!!!!!!
何言ってんだ! 軍人のくせに!
降伏勧告に従わない敵を全滅させることは、戦時国際法上、何の問題もない!
軍人のくせに、人道主義なんか振りかざすんじゃないよ!
軍人だったら、その虐殺とやらをやるんだよ!軍人なんだから!
難しい話を英語でするときは、通訳同席の私が言うのもおこがましいが・・
あるイギリス人と話していて、何でこんな言い回しをするのだろう、と引っかかったので調べてみると、シェークスピアからの引用であった、ということが何回か続いた。
浅学菲才の身ゆえ、彼の言葉をいちいちスマホで検索しなければ、誰の言葉の引用かも分からない。
また、誰の言葉の引用か分かったとしても、その人物の言葉を引用して返すことなど、私には不可能である。
しかし、こちらから仕掛けることはできる。
あるとき、覚えたての取って置きのシェークスピアの引用を話に入れてみた。通訳には、正確に訳すように念を押した。
このときの彼の表情の変化を、私は生涯、忘れないだろう!
深い、それは深い、何とも言えない、安堵感に満ちた表情をしたのだ!
そして、シェークスピアの引用で返してくれたのである!
直観的に、認めてもらった、と感じ、こちらも深い安堵感に包まれたのである!
教養がいかに重要か分かっていただけたであろうか?
日本人の自称セレブは、教養の重要さを分かっていない者が多い。
欧米のセレブ層の教育では、リベラルアーツに重点が置かれている。
例えば、教養あるイギリス人と話すとき、文学では、イリアッド、オデッセイアに始まって、シェークスピア、アンジェラ・カーターに至る教養を身に付けていなければ、相手が話の中に、彼らの言葉を引用しても、分かりもしないだろう!
悲しいことである。分かりもしない!のである。
正に、世の中で一番惨めなことは、人間として教養がないことである!
我が国の大学教育の一般教養をもっと充実させなければならない!
新潟市西区周辺では、少女誘拐殺人の関係で、私服警察官が大量導入され、職質の嵐になっているのでは?
しかし、いつものことですが、こういう、ある意味、地域社会が追い詰められて、切羽詰まった状況になると、団結して事に当たるという良い面と相互監視・相互牽制という悪い面。日本人の両面性が鮮明になり、とても興味深いです。
こういう状況を実体験できるとは、心理学を研究する者にとっては、願ってもない状況です。
しかし、そういうことに興味がない人にとっては、極めて息苦しい状況になっているでしょうね。
あ、一つ、これは、起こるんじゃないかと予測していることがあるのですが。
それは、「警察です(手帳のようなもの提示)。身元確認です。免許証見せてください。はい、次にクレジットカードありますか?暗証番号は?」という、職質詐欺です。さてどうなるか。
ま、詐欺師にとっては、本物の警察官が乱舞しているのですから、ギャンブルでしょうが。
資産税課の職員の友人から聞いたところでは、毎年、正月に航空写真を撮って、それを前年の同一地点の航空写真と比較して建物の増除を抜きだすサービスを提供している会社があり、その会社と契約しているとのことだ。
どうりで、住宅を取り壊すと、すぐに小規模宅地特例の適用廃止のために資産税課の職員が接触してくるはずだ。
私も、古い住宅を取り壊したら、すぐに資産税課の職員が訪ねてきた。
職「資産税課の○○と申します。今回、住宅を取り壊された件で伺いました。」
私「・・・・・」(ゴルゴ13じゃないが、お前なんかと話すことはないという、意思表示)
職「この取り壊された住宅の分の固定資産税は、本年から廃止させていただきます。」
私「はい。」(そうなの?そうなの? 良い話じゃん!)( )内は、私の心の叫び
職「それに伴い、小規模宅地特例が廃止されますので、土地の評価が上がります。」(で、固定資産税が上がるってことかよ!)
私「隣の土地を購入しまして、そこにアパートを建てて、お話の土地はそのアパート専用の駐車場にする予定です。」(更地じゃねーんだよ!住宅と一体で使用する駐車場なんだよ!分かったな?!)
職「分かりました。登記情報に基づいて改めて評価させていただきます。」(登記情報がお前らのところに回っているんだな。)
資産税課のみなさん。そんなにバリバリ仕事しなくていいから、ゆるーく仕事してくださいよ!
さて、人生(投資)の成功法を書いたが、その続きである。
投資はギャンブルである!
当然、運に左右される。
だが、この運は、情報収集して相手の弱点を突く、事前の根回しで自分に有利な環境を作ることで呼び込める。
これが、前回の結論だ。
では、その上を行く極意とは?
それは、投資がギャンブルであることに関係するのである。
ギャンブルで勝つには、ディーラーと結託することである。
更に言えば、プレイヤーではなくて、ディーラーになってしまうのである。
不動産で言えば、不動産屋と結託して、土地を買い叩く、または高く売る!
更には、自分で交渉して土地を買い叩く、または高く売る!
特に、高齢者が死んで持て余している土地がたくさんある現状では、自分が住んでいる地域での死亡情報をもとに、土地を買い叩くチャンスである!
私の場合、自分の不動産を定期巡回していたら、すぐ近くの土地を測量士が測量していて、ははあ売りたいんだなという事情を察知し、登記簿で所有者を特定して、祖父の代からの土地コンサルタントを所有者に接触させたところ、売り急いでいることを突き止め、相場の半値以下で土地を仕入れたことがある。
こんなとき、融資を引っ張っていたりしたら時間的にアウトである。
キャッシュポジションの重要性を実感させられた。
我が国の相続税の最高税率は55%。
つまり、何もしなければ、半分以上が召し上げられてしまうのである。
何らかの相続税対策をするしかない!
しかし、相続税対策と言っても、そんなにたくさんの手段があるわけではない。
特に、地方都市では、賃貸アパートを建てるくらいしかない。
現在、賃貸アパートの空室問題が世間を騒がせている。
なぜ、需要がないのに、賃貸アパートが新築され続けるのか?
それは、地主としては相続税対策が必須だからである。
つまり、空室問題の最大の原因は、相続税が高すぎることである!
相続税には、至急、抜本的な改革が必要である!
日本経済にも日本の財政にも、もうこれ以上、こんな愚行を続けられる余裕はない。
我が国は、国家政策として、こんな愚行を続けてはいけない!
ドトールコーヒーが200円台で東南アジア並み???
これは、日本人が貧乏なのではないよ!
むしろ、デフレの影響で安く買えるのだから、豊かなのだよ!
円が実態より安く評価されているだけだよ!
購買力平価では、もっと円高ということだよ!
じゃあ、円高になればいいの?
そんなことになったら、自動車輸出が難しくなって、日本経済には大打撃だよ!
融資型クラウドファンディングは、担保力が十分ではない物件に、現物も見ないで、経営計画も検討せずに、募集している会社の信用だけで、ホイホイ金を貸す人がいるわけです。
借りる側からすれば、これは入れ食いです。
もう、スルメ銀行どころの話ではない。
人を騙そうと企んでいる奴が、この甘い話を見逃すはずがない!
ま、今後、融資型クラウドファンディングでは、またまた、詐欺まがいの案件が起こり、多くの自称「被害者」が発生するが、世間は「自己責任」と冷たい反応。
金融庁だけが、権限強化の絶好のチャンスとみて、またまた、規制強化で焼け野原!・・
なんてことになるんじゃないかと。
人間は、何度騙されても、懲りないのだ。
無職なのに、毎日「出勤」して、やることもなくて、公園でボーッとしているオッサンたちがいますが、休日の日本人は、みんなそんな感じですね。
そして、働かないと不安でしょうがない。
つくづく、我々日本人は、毎日働かないと罪悪感を感じるよう、条件付けされてしまっているのですね。
おそらく、それは大量生産に適した人材(サラリーマン)を作るという教育の成果でしょう。
大家業でそれなりのCFを得ている人々なら、少なくとも経済的には、そういう「サラリーマンの呪縛」から最も遠い人たちのはずですが、大家さんたちのブログを読んでいると、専業・サラリーマンどちらの大家さんも、セミリタイアを目指します、セミリタイアしました、なんて口では自慢していながら、本人が書いている文章からセミリタイアへの不安が滲み出ている人が多々見られますね。
一度身に付いた「サラリーマンの呪縛」から逃れるのが、いかに難しいか!
ですが、無理して「サラリーマンの呪縛」から逃れる必要もないと思います。
80歳になっても、いや一生働き続けないと不安を感じるのなら、経済的に十分リタイアできる状況でも、無理してリタイアしなくても、サラリーマンとして働き続けたほうが幸せなのではないでしょうか?
そして、税金を払うのです!
ひいては、それが日本のためでもあります!
アメリカ株、絶好調である。
私は、レイセオン、ロッキードマーチン、ジェネラルダイナミクスなどを所有しているが、やはり、軍産複合体関連株は強い。
しかし、前回、トランプがシリアに向けて巡航ミサイルをぶっ放したとき、ミサイル駆逐艦から、バッシュー、バッシューと次々と巡航ミサイルが発射され闇夜を上昇していくのを見たときは、やったーレイセオン上がる!と喜んだ反面、これで死者が出るんだろうな、と複雑な気持ちになったことも事実である。
しかし、闇夜を上昇してゆく巡航ミサイル。
なんて美しいんだ!
美しい、美しすぎる!
でも、それで人が死ぬ。
だから戦争は恐ろしいのだ!
しかし、闇夜の戦闘が美しいといえば、これはもう、湾岸戦争の「死のハイウェイ」だろう。
この事件は、民間車両に混じって撤退中のイラク共和国防衛隊の戦車に対して、米軍のフェアチャイルドA10が上空から30mmガトリング砲を掃射したものだが、当然、民間車両も巻き添えになり、多数の死傷者が発生したものである。
街道上で渋滞にはまっていた車輛に30mmガトリング砲を掃射したのだから、命中した順番に、街道沿いに爆発を伴いながら、炎が一直線に伸びて行ったはずである。
この攻撃は夜間に行われたから、遠くから見れば、実に美しかったはずである。
どの映画監督でもよいから、映像化してほしい!
ニュルンベルクのマイスタージンガー序曲をバックに流しながら、A10が反復攻撃する場面を撮影すれば、それはもう、美しいはずである!
戦争は美しい!
だから、怖いのである!
成功のカギは運である!
それは、その通りだ!
が、この運は呼び込めるのである!
1 情報収集 そして相手の弱点を攻めろ! どんな強者でも必ず弱点がある!
2 根回し リングに上がる前に勝負はついている! 事前の根回しで、こちらの条件を良くしておくのだ!
そして、究極の極意!
それは・・(引っ張ってみます この手法、他者のブログで学習しました!)
一つの仮説ですが、今の子供たちは、机の上にスマホを置いて勉強していますよね。
で、何か繋がって来たらすぐに返すでしょう?
これって、目には見えませんが、隣に誰かが座っていて、おしゃべりしながら勉強しているのと同じですよね。
しかも、同時に何人もとおしゃべりしているわけでしょう?
集中して勉強できるはずがありません!
勉強だけではなく、趣味だって同じことです。
多数の友達の多様な趣味に合わせなければならないので、深く追求することなんて時間的に不可能なのですよ。
知らなきゃ知らないで、画面上で適当に相槌打って、(形だけは)繋がっているように「振る舞う」ことだけが上手になっているのです!
これじゃあ、誰かに追従することは上手くなっても、勉強だって何だって、何か一つのことを成し遂げることなんか、到底出来ませんよ。
一例ですが、もう、誰かが研究していたと思いますが、SNSにかけている時間が少ない子供(ある意味、コミュ障)のほうが偏差値高いと思いますよ.。
社会保障が充実し、全米一住みやすい街と評価されたポートランドでは全米からホームレスが流入して急増。
ニューヨークでは、ティーンエイジャーホームレスも出現しているそうで、グローバル化による全世界的な所得の平準化(つまり、先進国では所得が低下する)が、正しく教科書通りの展開となっているわけです。
我が国も例外ではないでしょう。
方や、2~3年前まで一介のサラリーマンだったメガ大家。(このごろは、その上をいく10億単位の資産のギガ大家も!)←所得の平準化を避けている層
此方、働いても働いても1円も貯金もできない非正規従業員。←所得の平準化をもろに食らっている層
もう、現実に眼前に現れているような。
池上彰が「君はどう生きるか」を売り込んでいたが、人間は誤りを正すことができる!と強調していた。
よく言うよ!
個人的に自分の周りを見ても、そうでないことばかり!
誤りが罷り通っている!
国際情勢だってそうだ!
シリア情勢でも北朝鮮の核問題でも、人為を越えた何者かが平和を阻害しているじゃないか!
人間ではどうしょうもないことが確かにあるのだ!
だから、人類と戦争はつきものなのである!
また、戦争が起こるだろう!
下手すりゃ今年中に第二次朝鮮戦争だ。
忘れてはいけない。朝鮮国連軍の後方司令部は、横田にあるのだ!
ドンという衝撃でカーテンを開けたら、富士山の手前にキノコ雲、というのも、最悪の場合、覚悟しなければならないだろう。
いい大人の男が泣くな!
普通に、申し訳ありません、と言って頭を下げればいいんだ!
なんだか、無理やり、泣きの芝居を見せられたようで、非常に不快だ!
現職自衛官が野党議員を国民の敵と言ったそうだ!
よく言った!
日報問題で、戦闘がどうのこうのと、延々と自衛隊の揚げ足取りばかりやりやがって、国民の敵と呼ばれて当然だろ!
そもそも、戦闘が起こっているから戦闘が起こっていると書いて何が悪い!
戦闘が起こっている状況に、どう対応するかを議論するのが国会だろ!
国民として、もうウンザリだ!
国防上、もっと重要な問題があるだろ!
北朝鮮の核ミサイルや、尖閣諸島の問題はどうなっているんだ、と言いたい!
将兵は捨て駒ではない!
間に合わないと分かっていても、第4艦隊の救援に向かわなければ、次の戦いで、部下がついて来てくれない!
従って、パエッタ中将の立場では、第4艦隊救援の判断は正しい!
ただし、救援が間に合わなかったときのことを想定し、次の作戦を作らせておくべきである!
従って、パエッタが有能でも、アスターテ会戦は変わらなかったであろう!
無我夢中で所有物件の整理をしてきたが、10年やって、ようやく分かってきたことがある。
というか、それを無我夢中でやってきたのだが、そういうことだったのかと分析できるようになった。
それは、物件は、
少々手を加えれば見違えるように蘇るもの→良い物件
ものにするには、相当の労力を必要とするもの→悪い物件
何をやってもどうしょうもない物件→どうしょうもない物件
この3種類あるということ。
この見極めで、地主・大家の価値が決まる!
でも、最初は、これができないんだよ!
何とかなると思ってリフォーム開始したら、シロアリが食っていたとか!
権利関係に落とし穴があったとか!
教訓としては、慎重なうえにも慎重に!
石橋を叩いて渡らない!
これだ!
でも、最初にババを掴んでしまったら、そんな悠長なことは言ってられない。
私が、国家公務員だったころ、タワー式駐車場で3億の物件が持ち込まれた。
都心なら、迷わず買いだ!
しかし、地方都市では、タワー式駐車場なんてババの中のババである!
私が、この物件をパスした後、誰が買ったか知らないが、部屋探しサイトを見ると今でも半分は空室だ!
ま、買った人は、樹海逝き、決定だろう!
とにかく、初心者は、値が張る物件は避けたほうがいいということだろう。
地方では、ファミリー向けなら1戸2台は、最低限必要だ。
これは、自動車社会の地方では当然のことで、共働きなら2台必要に決まっている。
そうでなくても、買い物だって保育園だって、自動車がないと行けないような自宅から遠隔地ばかりなのだから、自動車がなければ生活ができない!
従って、地方じゃ成人1人に自動車1台は必須条件だ!
だから、ファミリー向けに1戸2台の駐車場は当たり前なのである。
米朝首脳会談など、世界はダイナミックに動いているというのに、もう、こんな問題は、どうでもいい!
我が国の安全保障上、もっと重要な問題、例えば、北朝鮮の核の脅威に対抗する手段は、どうなっているのだ?
台湾のドラッグビジネスでは、日本はお得意さんだそうだ。
これから、益々、覚せい剤中毒者が増えるだろう。
なんせ、日本は、刑期が安い!
方や死刑なのに、日本では数年で出てこれるのだから、犯罪者にとっては、これはいただきだ!
薬物犯罪は、厳罰化すべきである!
健美家のブロガーチームの中で、26年ぶりの住宅地価上昇を土地上げる者がほとんどいないのはなぜなのだろうか?
おそらく、サラリーマン系の大家が多いからだろう。
地主系大家が多ければ、当然、地価上昇は関心が高いはずだ。
地主系大家にとっては、地価上昇は喜ばしいというより、またまた固定資産税、都市計画税が上がるということで、大問題なのである。
刈り上げ豚といい習近平といい、凶暴なお隣さんがそろい踏みしているのに、何を言っているのか!
そもそも、日本にどうのこうのという資格はない!
安全保障を他国に依存しているからこういうことになるのである!
人生の目的は?
そりゃあ、経済的自由を得ることですよね?
でも、ルカ12章の愚かな金持ちと同じで、死んでしまえばそれでお終いなのだ。
それを空しいと感じるか、もっと経済的自由(カネ)を!と考えるか。
人生は儚い!
そう理解したら、この例え話の半分しか理解していない。
じゃあ、人生の真の目的は何か?
この例え話の次に明確に書かれている。
30年後、シンギュラリティを越えている。
生産はAIが全て行って、人類は社会的に必要なくなる。
定年退職して、仕事がなくなると急に老け込む人が多い。
生産しなくなる、言葉を変えれば社会にとって必要なくなると生命体としての人間も衰えてしまうのだ。
これをAIに生産を任せてしまった人類に当て嵌めれば、個人の生命体としての衰えというより、種としての人類の衰えに繋がっていくのではないだろうか?
個人的には、シンギュラリティを
面白そう、と捉えるか
怖い、と捉えるか
によって、その人の価値が決まってしまう。
そんな世界になるだろうと思っている。
健美家で黒の投資家という方のブログで、硫黄島で戦って戦死された英霊の方々について書かれていた。
職業軍人はわずかで、多くが普通のサラリーマンや自営業者など(つまり、召集兵)だったと。
こういう普通の人々が国家のために一命を賭して戦ったのだ。
さて、私の祖父は海軍軍人であった。
主に海軍省と軍令部勤務であったようだが、公(パブリック)という考え方が人生ににじみ出ていた。
つまり、公(パブリック)のためには、個人の犠牲は止むを得ないのだ、という考え方。
いや、むしろ、個人は進んで国家の犠牲になるべきだ、という考え方。
国家というものを考えるとき、この公(パブリック)という考え方は、非常に重要である。
翻って、今の日本には、この考え方が、全く見られない。
むしろ、国家のために個人が犠牲になることは悪である。
自分優先、国なんかどうなろうと知ったことではない!
こんな国民ばかりでは、日本は滅んでしまう!
まず、こんな国民を生み出した教育から何とかしなければならないと考えているのは、私だけではないだろう!
ちなみに、クリントイーストウッドの「硫黄島からの手紙」は、我が軍の憲兵の扱いなど、見ていて反吐が出た!
田舎じゃ、ゴミ出しもクルマだ、どうかしている!
というのは、都会人の考えだ。
地方は人口が減少しているので、ゴミステーションがどんどん統合されているのだ。
つまり、自宅からゴミステーションまでの距離が長くなっているのである!
中には、数百メートルなんていうのも珍しくないのだから、ゴミ出しだってクルマでやるのは当然である!
もうね、地方都市じゃ、クルマがなければ死活問題だよ!
だから、賃貸アパートだって、1戸当たり駐車場2台は当たり前、中には3台なんてのも出てきた。
つまり、駐車場が戸数分ないアパートなんて空室だらけなのは当然なのである!
中国人の不動産爆買いは鳴りをひそめたが、今度はオーストラリア人が、ニセコとか白馬の不動産を爆買いしているそうだ。
しかも、富豪とかじゃなくて、普通の若者が買っているそうだ!
日本の一人当たりのGDPが横這い、しかも、デフレなので、日本人の豊かさは世界の中で現状維持していると勘違いしている者が多いのだが、他国は日本より経済成長しているので、相対的に、日本人はどんどん貧しくなっているのだ!
だから、日本の不動産価格は、相対的に安くなっているのである!
こんな調子で、日本の国土の良いところは、どんどん外国人に買われてしまうのだろう。
これを衰退国家の悲哀と言わずして何と言おうか!
このままではいけない!
不動産コンサルタントに相談すると、必ず、土地を売却すると税金がかかるので、代替地を買いましょうと言う。
こいつらにとっては、飯の種なんだろう。
それなりに、静岡の土地を物色したりしていた。
しかし、もう止めた!
不動産なんか、一切買わない!
売れるものは、全部売る!
もう、こいつらの口車には乗らない!
税金、結構じゃないか! 払ってやる!
こんな人口減少国家で不動産なんか持っていても危険以外の何物でもない!
持つべきものは、現金! これである!
こんな決断をしたのも、ある人が地方の高価な不動産を買っているのを知って、その危険性に震撼したからだ!
地方都市で高価な不動産を買うことは、この上なく危険だ!
自分のことだと分からないが、人のことだと良く分かる!
つまり、地方の不動産なんて、負動産なのである!
ったく、それにしても、こんなお荷物を有り難がって集めやがって!
なんとまあ、味方将兵の死体の山!
なんとまあ、無能な司令官、幕僚ども!
感想としては、
1 軍事力の行使とは、こういうことである
2 バカな大将、敵より怖い
3 太平洋戦争敗戦の引き金は、まさにこの時に引かれたのだな
年金の支給額大幅減で・・
ヤケになったジジイが、無銭飲食で逮捕!
ヤケになったジジイが、包丁振り回して逮捕!
ヤケになったジジイが、車で人を大量に轢く!(認知症じゃなくて、正常で)
というような犯罪が増えるくらいなら・・
元気なジジイを尖閣諸島に駐留させよう!
こいつらなら、何かあったら、きっと良い仕事をしてくれるだろう!
うちのシャーメゾンが建っている賃貸アパー銀座には、これまで、十年以上も何にも使われていなかった空き地が何か所かあった。
ところが、昨年、これらの空き地がバタバタと開発された。
まず、積水ハウスが建築条件付きの分譲地を発売。
地元の建設会社が建売を販売。
これらの動きに押されて地主が賃貸アパート新築。
おかげで、空き地は完全に消滅。すべての土地が建物で埋まった。
こんなに住宅を建てて、人が住むのか?
さすが、新築プレミアムで、アパートを含め、全部、埋まった!
これだもの、古いアパートは苦戦するはずだ!
こんな状況でも、満室なのは、ひとえにMASTの不動産会社の営業力だと思っている。
これは、積和でサブリースしているおかげである!
つまり、田舎大家は、積和のサブリースがなければ、とっくの昔にアウト!なのである!
今日は、境界標の上にコンクリートを敷きやがったバカ隣人のところに行って、コンクリートを剥がすように申し渡してきた。
当然、これは犯罪だから、やらなきゃ警察沙汰だと、脅して優しく諭してやったわ!
これでだめなら、次は内容証明だ!
まったく、祖父と父は、貸金の回収では、それこそ「鬼」も裸足で逃げる恐ろしさだった。
実際、金返せない借り手で自殺した奴もいたし。
ところが、担保で取った土地については、なんて隣人に優しいんだ!
というか、ほったらかし!
父よ!土地についても貸金回収の100分の1でも鬼になって欲しかった!
だれでも、自分の仕事については鬼だ。
父は貸金業、私は不動産業だ!
鬼にでもならないと、これだけの数のどうしょうもない土地を整理できるはずがない!
うちのシャーメゾンの入り口に毎日のように犬のウンコをさせる大馬鹿飼い主がいた。
割れ窓理論を適用し、ウンコされたら撤去し、ウンコされたら撤去しを繰り返していたが、一向に止めない。
管理会社に何回指摘しても、せいぜい注意書きを貼ることぐらいしかできない。これが管理会社の限界なのだ!
こうなったら、大家自らがなんとかするしかない!
不思議なもので、犬は、必ず、自分の匂いが付いた特定の場所でウンコする。
そこで、ウンコをする前に匂いを確認する犬の習性を利用し、その場に大量のコショウを撒いた。
効果てきめん!
次の日からは、ウンコをされることはなくなった。
こういう、侵害者の攻撃的排除は大家しかできないのだ!
これも、うちのシャーメゾンの隣の自治会のゴミステーションだが、管理が悪くて、カラスなどにつつかれてゴミが散乱することが多かった。
更に、ゴミ収集が終わった後の清掃もされないので、ゴミが散乱したままで放置されたままだった。
これでは、うちのシャーメゾンの客付けに悪影響を与えてしまう。
そこで、自治会長とそのゴミステーションを利用している班の班長に繰り返し、それこそしつこいほどクレームを入れた。
そのクレームも、ただ単に困るというだけではなく、生ごみ収集の日に巡回して、今ゴミが散乱しているから、すぐに清掃してくれ!というクレームだ。
自治会長、班長の立場では、すぐに清掃するしかない。
この地道なクレームの繰り返しの結果、そのゴミステーションは廃止され、少し離れたゴミステーションに統合された。
これも、管理会社にいくら言っても、自治会へのやんわりとした要請が関の山で、きついクレームなんて不可能だ。
こういう、周辺住民との地道な交渉は、大家しかできないのだ!
大家には大家しかできない仕事があるのだ!
第二次朝鮮戦争勃発時に要注意なのが、ゲリラコマンドである。
このゲリラコマンド、略称ゲリコマは、ゲリラや少数の正規軍特殊部隊の侵入による攻撃であり、主に原子力発電所、貯水池などのインフラへの攻撃が想定されている。
貯水池などは、確かに問題であるが、原子力発電所については、それなりの対策が取られているので、楽観はできないが、おそらく大丈夫だと思われる。
問題なのが、スリーパー、流行りの言葉で言えば潜入工作員による攻撃である。
私は、この点についても、おそらく大丈夫だと思っている。
我が国の公安の力を見くびってはならない!
おそらく、奴らは手も足も出ないだろう!
北朝鮮との対話重視のティラーソン国務長官が更迭される。
後任のポンぺオCIA長官は、対北朝鮮強硬派として知られる人物である。
いよいよ、外交面での開戦準備が整ったわけだ。
ところで、ポンぺオCIA長官の後任のジーナ・ ハスペルは、アルカイダを震え上がらせた拷問のスペシャリスト。
別名「水責めの女王」。
公開されている写真を見ると、穏やかなオバサンなんだけど、ほんと、人は見かけによらないものである。
ところで、第二次朝鮮戦争が開戦した場合の、我々国民の対応であるが・・
問題は、日本の、どこに、何が、何発くらい、撃ち込まれるか?である。
ドン。という音が聞こえて窓ガラスが振動したので、カーテンを開けたら、富士山の手前でキノコ雲が盛り上がっている。
というのを、最悪の場合、覚悟している。
ま、放射性物質は、アレの事故でもっと酷い汚染を受けているから、直撃を受けなければ何てことないレベルの汚染だろう。
問題は、熱線、爆風の被害である。
これは、キロトンレベルなら、ある程度の距離があれば大丈夫か?甘いか?
まったく、関東地方には、横田、座間の101(ワンオーワン)、横須賀とか、いかにも北のターゲットになりそうなものばかり!
忘れてはいけないターゲットが、東京!
千の太陽が空に輝き、一つの巨大な火球となる。我は死神、世界の破壊者なり
これは、オッペンハイマーがトリニティ実験の際にバガヴァッドギータから引用した言葉だ。
北の刈り上げ豚は、ICBMを手にして、そんなことを考えているのだろう。
困ったものである!
この手の輩を改心させるには、更なる巨大な力、圧倒的軍事力で制圧するしかないことは歴史が証明している!
トランプと刈り上げ豚、いかれた者同士、話し合っても合意できるはずがない!
第二次朝鮮戦争で決着を付けるしかない。
刈り上げ豚を改心させるには、圧倒的軍事力の行使しかない!
南海トラフ巨大地震は、津波も問題だが、もっと問題なのは、御前崎のアレだ!
津波は現地だけの被害だが、アレが爆発すると、下手すると文字どおり日本が終わってしまう。
太平洋の沿岸部には、こういうシビアなリスクがあるのだ!
考えてみると、アレが制御不能になるのは、巨大地震による津波だけではなくて、これから来襲するであろう巨大台風の強風や高潮だって、ヤバいんじゃないの?
アレ災害時の静岡県の広域避難計画を見ると、磐田から焼津までが第一次避難地域。
ま、こんなことでは済まないことは、経験済みである。
第二次避難は東海北陸地方と関東地方に避難だが、これで済むのか?
福島第一原発の原子力災害発生時は、風向きが幸運だったのだ!
アレ災害時、海に向けて風が吹いているとは限らない!
南西の風に乗って放射性物質が首都圏直撃なんてことも、想定すべきだろう。
国内有数の軽自動車メーカーの本社工場があるSO県MH市の土地の購入を検討していることは、前に書いた。
ところが、南海トラフ巨大地震が気になって、MH市のホームページ「津波浸水域図の配布について」を見ると・・
ギャー、本社工場水没!
やめた、キャンセルだ!
太平洋ベルトの臨海部には、こういうリスクがあるのだ!
これからは、気候変動の影響で巨大台風も来襲するだろうし、臨海部はやめたほうがいいかも。
益々、東京から比較的近く、内陸型工業地域がある群馬、栃木がお薦めだ!
このところ、健美家という大家系ブログを読むのが楽しみで仕方ない。
一口に大家と言っても、不動産ばかりではなく、実に多様なことに興味を持っておられ、読んでいて飽きない。
中には、キパットバルゼル(英名:アイアンドーム)に興味を持っておられる方もいる。
こんな専門的なものにまで興味を持っているのだ!
知的レベルが凄すぎる!
ちなみに、キパットバルゼル迎撃システムは、イスラエルのミサイル防衛システムであり、4層からなる多重ミサイル防衛システムのなかの1つである。
それは、近接防御システムから順に、
1 キパットバルゼル
2 ダビデスリング及びPAC3
3 アロー2
4 アロー3
の4層からなる多重ミサイル防衛システムであり、イスラエルの鉄壁な対空防御システムの一つである。
ブランド物 流行に合わない物なんか使ってたら、かえってダサいので当然。
クルマ 中古車でも十分乗れるが、新車じゃなきゃダメ!
家 ピカピカの一戸建ても30年も経過してローンを支払い終わったころ、こみクズに!
住宅団地 これまた、ピッカピカの新興住宅団地も50年もすれば、虫食い状に空き地、空き家が散在するスラム団地に!
現在、50年前くらいに造成された住宅団地で、この事態が生じている!
工業団地 これは預言だが、工業団地だって住宅団地と同じに歳をとる。
いずれは、虫食い状に空き地が広がるスラム工業団地が出現するだろう!
資産の組み換えで、ど田舎の土地を売却して、日本を代表する工業地帯の土地の購入を進めている。
まずは、自動車。売り上げ絶好調の軽の王者、スズキの浜松を狙っている!
石油化学は、水島石油化学コンビナートがある倉敷、同じく周南、徳山、宇部あたりを検討したが、遠すぎて断念した。
その代りと言ってはなんだが、市原、四日市あたりを狙っている!
石油化学は消費地と結び付いているから、輸出に頼っている自動車と違って、工場が閉鎖・移転というリスクが比較的低いのではないか。
さて、我々が子供のころ、工業地帯といえば、京浜や中京などを除けば、上記くらいがせいぜいのところだ。
いずれも臨海部である。
人間というものは、教育の産物である。
したがって、子供のころの教育の呪縛が相当ある。
だから、工業地帯といえば、子供のころ教わった上記のような工業地帯が頭に浮かんでしまうのである。
ところが、あるブログで、栃木に工業団地があると読んだので、試しに調べてみたら、驚いた!
目からウロコが落ちたとはこのことだ!
群馬栃木の両県には、内陸型工業地帯ということで、工業団地が多数存在する。
栃木なんかは、工業団地で検索したら、100もあるのだ!
工業地帯といえば臨海部という常識は、古い!
内陸型工業地帯!
これの持っているポテンシャルは相当なものである!
何度も言っているが、富の源泉は工場である。
試しに、一人当たりの県民所得を調べてみると、これまた驚きだ!
栃木5位!群馬11位!
つまり、栃木、群馬は豊かなのである。
これは、高崎、太田、宇都宮、小山あたりの土地は狙い目かもしれない!
あるブログを読んでいたら、ブログ主の父親が80歳で介護施設に入っていて元気がない。
その介護施設に入っている人たちも元気がなくて、高齢者は元気がないものとばかり思っていたそうだ。
確かに、会社を定年退職すると、急に老け込む人が多い。
社会的な役割を終えると、生命体としての人間も終わりに向かうということだ。
一方、彼が仕事で知り合った92歳、資産数百億のおじいさんの話が出てきて、長寿の秘訣を聞かれて、その答えが、
仕事を一生懸命にやること!
なるほど!
私は、このところ、祖父と父が貸金の担保で取りまくった土地建物の後始末で、やってもやっても終わらなくて嫌気がさしていた。
しかし、考えようによっては、これは、一生、仕事が続くということだ。
ある意味、有り難いことだ!
元気で土地をディールする百歳を目指したい!
全雇用者に占める非正規雇用者の割合が増えていることが、失業率が低下しているのに平均賃金が上昇しないという、現代日本の不思議の答えである。
このことをもって、格差拡大とか二極化とかいう議論があるが、いかがなものか?
これは、個人の労働観の問題で、衣食住に困らず、そこそこ楽しみもあって、年に2~3回くらいは旅行に行ける、という生活ができれば、それ以上は望まない、という日本人が増えているからではないか。
そのような人にとっては、正社員(社畜)としてあくせく働くより、自分のペースに合わせて、ゆったり働くことができる非正規雇用のほうが良いのだ。
一方、良い時計、良い服、良いクルマ、一戸建て、なんていう昭和マインドの人は、正社員としてバリバリ働くのが良いのだ。
これは、個人の労働観の違いで、どちらが良いとか悪いとか言えるものではない。
個人の考え方の違いなのに、これを格差と呼んでいいのであろうか?
これは、格差ではなくて、単なる生き方(働き方)の違いである。
益々、お金なんてそこそこあればいい。家族との時間を大切にしたい、という人が増えていくのではないか?
そして、必要最低限の金銭収入を保証するベーシックインカムという考え方がこれからクローズアップされてくることだろう。
うちの土地の北側の家がフェンスを建てた。
これが、境界線より数センチ北側に建ててしまったのだ。
境界標のこちら側が境界点なのだが、おそらくこれを境界標の中心だと勘違いしたのだろう!
「土地の一寸は命の一寸」
という諺があるくらい、日本人は土地に異常なまでの執着を示すが、こんな大甘な奴もいるのだ!
土がむき出しだから、このままでは雑草が繁茂してしまう。
なので、こちらの費用負担で砂利を敷いた。
この工事をしてから一週間以上経過したが、何の反応もない!
ラッキー!
このまま、20年経過したら、取得時効を主張だ!